キヤノンのミラーレスカメラ EOS M シリーズはいろんなレンズを付け替えて楽しめるカメラです。
今回は、そんなEOS M のマウントアダプターを紹介していきます!
EOS M マウントアダプターって何?
EOS Mは、
キヤノンが出してるミラーレスのシリーズです。
そのEOS Mには、専用のレンズがあります。
見分け方として、
レンズの名前が『EF-M…』で始まってます。↓↓↓↓
『EF-M』で始まってるレンズは全てEOS M専用レンズです。
最近は『EF-Mレンズ』もバリエーションが増え、
マクロレンズから望遠レンズまで幅広く楽しめるようになってきました。
しかし、せっかくのキヤノンのカメラ。
他のレンズも使ってみたい!
そんな時にオススメなのが、
『EOS Mマウントアダプター』です!
このアダプターを使えば、
キヤノンのほとんどのレンズが装着可能です!
一眼レフ用の
『EF レンズ』や『EF-S レンズ』が使えます!
そうすることによって、ミラーレスでもレンズの幅が格段に広がります。
これは使わない手はないですね。
そもそも、
『EOS Mマウントアダプター』とはこんなパーツです。↓↓↓↓
文字通りアダプターなので、
これ自体はレンズでもなんでもなく、筒抜けになってます。
EOS Mの本体に装着することにより、
サイズや形状の違うレンズを装着することが可能になります。
例えば、
『EF M』のレンズであればアダプターなしで、そのまま装着可能です。↓↓↓↓
しかし、
『EFレンズ』を付けようとするとサイズも形状も違うので付きません。↓↓↓↓
そこで登場するのが『EF Mマウントアダプター』↓↓↓↓
これを使うと『EFレンズ』も装着することができます。↓↓↓↓
つまり、
カメラ側が『EF Mマウント』
レンズ側が『EFマウント』&『EF-Sマウント』
になってるということですね!
『それにどんなメリットがあるの?』
それは、
キヤノンのほぼ全てのレンズを装着できることです!
例えば、
撒き餌レンズと呼ばれてる『EF 50mm F1.8 STM』から
Lレンズと呼ばれる高級レンズまで、
キヤノンのレンズ技術を余すことなく楽しむことができます!
EOS Mマウントアダプターの使い方!
取り付け方は簡単です。
まずはマウントアダプターをカメラ本体に取り付けましょう。↓↓↓↓
カメラ側の『白い丸』とアダプター側の『白い丸』を合わせてガチャンと回せばOKです。
レンズの取り付けは↓↓↓↓
EFレンズなら『赤い点』
EF-Sレンズなら『白い四角』
に合わせてガチャンと回せばOKです。
すると、こんな小さなボディに迫力あるレンズを付けることもできます!
当たり前ですがちゃんと撮れますよ!
この組み合わせで撮った写真がこれ。↓↓↓↓
バッチリ撮れてるでしょ!
僕のブログの写真は7割以上は
このアダプターを使って撮ってます。
ちなみに、
僕はこの組み合わせが好きです。↓↓↓↓
『EOS M』+『アダプター』+『EF 50mm F1.8 STM』
EOS Mは生産終了になってるので、
後継機はこちら
『EOS M100』
『EOS Kiss M』
『EOS M マウントアダプター』
『EF 50mm F1.8 STM』
ミラーレスのコンパクトさを損なうことなく軽快にサクサク撮影できますよ!
『EF 50mm F1.8 STM』のレンズのレビューと作例はこちら。↓↓↓↓
こんなパーツも付属してます。↓↓↓↓
こんな具合に、アダプターの下部に取り付けて…↓↓↓↓
三脚に固定できるようになってます。
例えば小さなレンズであれば、
カメラ下のネジ穴に直接取り付けて問題ありません。↓↓↓↓
しかし、大きなレンズになってくると
重心が前に行きバランスが悪く不安定になってしまいます。↓↓↓↓
レンズの先端にちょっと触れるだけでブレそうですね…
そんな時に先ほどのパーツを使えば、
バランスよく三脚に固定することができます。↓↓↓↓
望遠などの、長くて重たいレンズを付ける時に重宝しますよ!
ちなみに『EOS M マウントアダプター』は、
安い社外品もたくさん出ています。
しかし、
僕はキヤノンの純正をオススメします!
何故かって??
だってロゴが入ってた方がカッコいいでしょ!www
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