カメラ女子・カメラ初心者必見!!お花の撮り方!

デジカメデビューしたら、スマホじゃ撮れない写真を撮ろう!をテーマに、お花の撮り方やカメラの設定の仕方を初心者にも分かりやすく解説していきます。

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【初級編】『黒バック』で誰もが目を止めるお花の写真を撮ろう!

お花の撮り方

お花の撮り方で『黒バック』って何??


お花を撮るときにとても重要なのが、お花の背景!

 

背景があることにより、

そのお花をよりいっそう引き立てることができます。

 

さらに同じお花でも、

背景の違いによって印象を大きく変えることができます。

 

その背景を『黒』にすることが、

その名の通り『黒バック』です!

 

 

『黒バック』の効果と作例!

『黒バック』にすることにより、お花の印象を

『神秘的』『幻想的』『妖しげ』『カッコいい』

などの雰囲気にできます。

 

言葉で言うよりも、まずは見てもらいましょう。

例えばこんな写真ですね。↓↓↓↓

⬇️SS…1/250   F…3.5   ISO…100


⬇️SS…1/250   F…3.5   ISO…100

 


どんな印象を受けましたか?

 

まずお花が引き立ってるのがよく分かりますね。

 

そして、お花を可愛い雰囲気ではなく

『カッコよく妖しげな雰囲気』に演出してるのがよく分かります。

 

これが『黒バック』の効果です!

 

 

 

マニュアル撮影が必須!?

自分の意思でわざとに暗くする必要があります。

なのでカメラ任せのモードでは暗くなりません!

 

『オート』ではまず無理ですし、

『絞り優先モード』でもおそらく無理だと思います。

 

そこらへんはこちらの記事に詳しく書いてます。↓↓↓↓

【初級編】カメラ初心者が必ずぶつかる壁。オートじゃダメなの?マニュアルを激しくオススメする理由とは?
カメラ初心者が必ずぶつかる壁。オートじゃダメなの?マニュアルの必要性って? せっかくデジカメを手に入れたのなら、ケータイじゃ撮れない写真を撮ろう! その為にもマニュアルを激しくオススメします!

 

『黒バック』という“あなたの撮りたい”を形にできるのはマニュアル撮影です!

 

ではさっそく『黒バック』の撮り方を見ていきましょう!

 

 

 

『黒バック』で誰もが目を止めるお花の撮り方!こうやります!

さて、一見難しそうに見える『黒バック』

高度な技術が必要かと思われがちですが、

マニュアル撮影で条件さえ揃えば実は簡単です。

 

例えばこの写真。↓↓↓↓


『黒バック』のおかげで白いお花がとてもよく映えてますね!

薄暗い森の中にひっそりと咲く一輪のお花。

そんな『幻想的』な雰囲気がよく出ています。

 

『わざわざこんな森の中まで撮りに行けないよ…』

って思うかもしれませんが安心してください。

近所の公園です。もちろん昼間です。

 

実はここで撮りました。↓↓↓↓


公園の歩道脇にチョロっと咲いてたお花です。(これはスマホ写真)

 

条件さえ揃えばたったこれだけのお花で、

『森の中の幻想的なお花』を演出できるのです!

 

条件とは?

①お花が明るいところに咲いていること。(スポットライト的にお花にだけ日が当たってるとなお良い)

②後ろに日陰があること。(日陰でなくとも日が差してない濃いめのグリーンでも可)

 

これを踏まえて現場を検証してみましょう。www


狙うお花は。バックは(バックは日が当たってないグリーンを使いました)

そしての方向にカメラを向ければOKですね!

 

カメラの設定は?

・絞り…F1.8(絞りは無条件で開放です)

・ISO…100(昼間の屋外なので100〜200でいいでしょう)

・シャッタースピードで少しずつ暗くして行きます。

SSは状況によって変わってくるので一概に言えませんが、コツとしてはお花が暗くなり過ぎないところまで上げていいと思います。

 

するとこんな写真が撮れるはずです。↓↓↓↓

⬇️SS…1/800   F…1.8   ISO…100

 


個人的には真っ黒にするよりもうっすらグリーンなどの色があった方が雰囲気があって好きです。

 

ちなみに

『オート』『絞り優先モード』で撮るとこんな感じになると思います。↓↓↓↓


カメラ任せだと明るさを保とうとしてくれるので『黒バック』にはなりませんね。

逆に言うとリアルな描写だと思いますが…

 

他の作例も紹介します。

 

例えばこの状況。

あなたならどう撮りますか?↓↓↓↓


十月桜(ジュウガツザクラ)が咲いてました。

 

まばらで、寂しげで、全く映えませんね…

 

普通なら素通りしそうな状況です。

僕は『ここはイケる!!』と確信しました!

 

そしてこんな感じで撮ってみました。↓↓↓↓


(*図ではうまく書けませんでしたが実際はほぼ水平にして後ろの茂みの中をバックに使ってます)

 

するとどうでしょう。

寂しげで映えなかった十月桜が

美しい作品としてまさに “開花” しました!

 

⬇️SS…1/800   F…1.8   ISO…100


『黒バック』の作り方。意外と簡単だったでしょ?

 

ごくごく普通の環境の中に『黒バック』はたくさん潜んでいます。

常にアンテナを張って『黒バック』を探してみてください。

 

そして『おっ!』と言わせられるような写真を目指しましょう!

 

 

 

最強コンビ『黒バック』×『前ボケ』


『黒バック』は、どこか寂しげな雰囲気を出せるという特徴があります。

 

しかしそれが写真として物足りなく感じる時もあります。

そんな時にひと味スパイスを加えられるのが『前ボケ』です!

 

レンズの前にお花や葉っぱを持ってきて大きくふんわりボケを作る撮り方です。

 

前ボケの詳しい撮り方はこちらの記事に書いてます。↓↓↓↓

【中級編】脱初心者!『前ボケ』を作るだけで一気に上級者っぽい写真に早変わり!実は簡単『前ボケ写真』の撮り方。実例付きで分かりやすく解説してます!
脱初心者!いつもの写真にワンポイント『前ボケ』を入れるだけで、一気にプロっぽい写真に早変わり。もう初心者とは呼ばせない!『前ボケ写真』の撮り方を実例付きで分かりやすく解説します!

 

いつものように写真で見ていきましょう。↓↓↓↓

⬇️SS…1/1000   F…1.8   ISO…100(前ボケのイエローは花びらです)


⬇️SS…1/1600   F…1.8   ISO…100(ちょうどお花に夕日が当たってました)


⬇️SS…1/640   F…1.8   ISO…100(パープルの前ボケも綺麗ですね)


『黒バック』『前ボケ』を加わえることにより『神秘的』な感じが強調されましたね!

 

これらの写真も撮ってるのは、

どこにでもある普通の公園です。www

 

ここで撮りました。↓↓↓↓



前ボケを狙いやすい環境があるのが分かりましたか?

 

矢印上にお花がたくさん重なってますね。

一番手前のお花を狙うのではなく、それを前ボケに使うのです。

そして、その奥にあるお花を被写体として狙えばいいわけですね!

 

『前ボケ』のアンテナも張っておくと、この環境を見たときに『これはイケる!』となるわけです!

 

 

 

今回使った機材!

この記事内の写真は全てこの機材で撮ってます!

(*一部撮り方のサンプルなどはスマホ写真です)

 

カメラ…キヤノンEOS-M(生産終了モデル)

後継機はこちら

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EOS Kiss M

 

レンズ…EF 50mm F1.8 STM

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このレンズの『レビュー&作例』はこちら。↓↓↓↓

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『黒バック』の撮り方 まとめ!

①『黒バック』を作るには背景に日陰を探しましょう!
②できるだけ日の当たったお花を探しましょう!
③マニュアル設定でSSを少しずつ速くして暗さを調節しましょう!
④『黒バック』のアンテナを常に張りましょう!

条件さえ揃えば撮影自体は簡単です。

 

そしてこの条件は日常の中に案外潜んでいます。

それを見逃さないように『黒バック』の意識を持って撮影に臨みましょう!

 

そうすればきっと人の目に止まるステキな写真を撮ることができると思いますよ!

次のお休みは『黒バックのお花』を撮りに出かけてみてはいかがですか?

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