カメラ女子・カメラ初心者必見!!お花の撮り方!

デジカメデビューしたら、スマホじゃ撮れない写真を撮ろう!をテーマに、お花の撮り方やカメラの設定の仕方を初心者にも分かりやすく解説していきます。

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【初級編】カメラ初心者が必ずぶつかる壁。オートじゃダメなの?マニュアルを激しくオススメする理由とは?

カメラの設定

オートとマニュアルどっちがいいの??

『デジカメって普通に撮ればいい写真が撮れるんでしょ?』

『マニュアルってなんか難しそうだし、オートで十分でしょ?』

こんな声をよく聞きます。

う〜ん、あながち間違えではないのですが・・・

激しくマニュアルをオススメします!!

だって、、、

オートだと自分の意図した写真がいつまでたっても撮れないから・・・

どういうことか、それぞれの特徴を見ていきましょう!

 

ちょっとその前に・・ここで言う『オート』と『マニュアル』とはカメラの設定のことであり、フォーカス(ピント合わせ)のことではありません。

 

 

①オートのメリット デメリット・・・

まずオートとは、細かな設定は全てカメラがやってくれて、あなたはただシャッターを押せばいいだけです。

 

メリット!

最近のカメラは優秀なので、オートで撮れば明るさや色合いなど最適な状態で撮ってくれます。

そう!オートだと誰が撮っても綺麗な写真が撮れるのです!

野球に例えるなら、

絶対に空振りはしない!必ずヒット級の写真を撮ってくれます!

これは初心者にとってはありがたいことですね!

 

デメリット!

メリットだけ聞くと何の文句もないように感じますが・・・

実は、空振りをしない代わりに、ホームランは絶対に打てません!

誰が撮ろうと毎回同じヒットしか打てないのです。

正直これだと個性は出せませんし、ケータイ写真と大差ありません!(もちろん画質は格段にいいのですが)


せっかくデジカメを手に入れたのなら、ケータイじゃ撮れない写真を撮ろうじゃないですか!(このブログのテーマはまさにこれです!ww)

 


 

②マニュアルのメリット デメリット・・・

マニュアルとは、カメラの設定を自分で決めて好みの明るさや色合いにすることです。

 

メリット!

マニュアルだと、カメラの設定を決めるのはあなたです。

⬇️明るくふんわりしたりとか・・・


⬇️仄暗く妖艶な感じにしたりとか・・・


⬇️背景をボカして主役を引き立てたりとか・・・


いろいろな設定ができます。

つまり、あなたの”こう撮りたい”を形にできるのです!

そうすることによって、写真にあなたの意思が反映され、いわゆる作品となります!

更に、とんでもないホームラン級の写真が撮れることもしばしば!

こうなると写真が数段楽しくなりますよ!

 

デメリット!

ホームランの可能性はあるものの、その反面、空振りが増えます。

三振続きのこともしばしば…www

更に最初は、SS? 絞り? ISO? WB?

きっとチンプンカンプンです。

でも、なんの心配もいりません!

ちゃんと分かるように解説していきます!(それはまた近々このブログで書く予定です。しばしお待ちを)

*追記『初級編 マニュアル設定 簡単解説!』をUPしてます。↓↓↓↓

【保存版・初級編】カメラ女子が苦手なマニュアル設定!これだけ押さえれば大丈夫!カメラ初心者向けに最低限のポイントのみを簡単解説!『究極の覚え方』付き!
カメラ女子・カメラ初心者が苦手なマニュアル設定を画像付きで分かりやすく簡単解説。 シャッタースピード・絞り・ISOこの3つの設定の仕方を解説していきます。 うんちくよりも、直感的に理解しやすいように『究極の覚え方』付きです。

 

 

結論!

オート=カメラ任せの写真(ケータイ写真に近い)

マニュアル=自分の意思を反映(作品になりうる)

つまり、マニュアルで撮ると・・・

撮影者の意図が見えるような写真になり、作品となります。
写真に説得力が出ますし、個性を出すこともできます。
⬇️こんな風にバックを暗くしてお花を浮かび上がらせたり。

⬇️こんな風にふんわり柔らかくしたり。

マニュアルなら “あなたの撮りたい” を形にできるのです!
そのためにもオートを卒業して、マニュアルの世界に足を踏み入れてみましょう!
『せっかくデジカメを手に入れたのなら、ケータイじゃ撮れない写真を撮ろう!』
これをテーマに今後もブログを発信し続けていきます!
このページのお花の写真は全てキヤノンのミラーレス(EOS M)で撮影したものです。

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