①実はカッコいい!夕映えコスモス!
⬆️CANON EOS M / EF 50mm F1.8 STM (SS…1/1250 F…1.8 ISO…100)
ふんわりやわらかなイメージのコスモス。
コスモスは、上の写真のように、可愛らしく撮りたくなりますよね。
でも実はカッコよくも撮れるのです!
⬆️CANON EOS M / EF 50mm F1.8 STM (SS…1/2500 F…1.8 ISO…100)
夕日を浴びたコスモスをこんな風に撮ると『カッコよく』なりますね!
『ふんわりやわらか』だけじゃないコスモスの新たな魅力を発見できました!
ここでワンポイントアドバイス!
夕日の茶色っぽさを演出するには、『ホワイトバランス』を変えてみましょう!
『夕映えコスモス』を撮るには、
『ホワイトバランス』を『日陰』とか『くもり』に設定すると夕日の茶色っぽさを演出できます!
『ホワイトバランス』の設定方法はこちらから↓↓↓↓
⬇️撮影画面から『INFO』ボタンを何回か押すとこの画面になるので、
『AWB』(オートホワイトバランス)を押して次の画面へ進みます。
⬇️次の画面がこれ。『日陰』や、
⬇️『くもり』を選択すればOKです。
②黒バックコスモス!
⬆️CANON EOS M / EF M 28mm F3.5 マクロ IS STM (SS…1/4000 F…3.5 ISO…100)
これは【上級編】です。
オレンジに輝く花びらが妖艶でカッコいいですね!
こんなコスモスの写真なかなか見ないでしょ。
これを撮ったのは、真昼間のごくごく普通の公園です。
かなりマニアックな撮り方をしてますので、サッと流してもらってOKです。
準備するものはコレ↓↓↓↓
①カメラ本体
(EOS M・ストロボを付けられるカメラならミラーレスで十分です)
②トランスミッター
(ST-E3-RT・カメラから離れた場所にあるストロボを光らせる為の機材です)
③ストロボ
(430EXⅢ-RT・内蔵ストロボではできません)
撮り方は、、、
カメラの中で完全なブラックボックスを作ります。ブラックボックスとは、カメラの設定を何も写らなくなるまで真っ暗にします。(この場合、SS…1/4000 F…3.5 ISO…100) このままシャッターを切っても、画面は真っ暗で何も写ってません。この状態がブラックボックスです。この状態でストロボを当てると、ストロボの光が当たった場所だけがカメラのセンサーに反応し、絵となって写し出されます。つまり、自然光や環境光をすべてシャットアウトし、自分で作った光のみで被写体を表現することができます。実はポートレートでよく使う手法です。この場合は、花びらの下からストロボを当ててます。(右手にカメラ、左手にストロボを持ってます)そうすることによって、昼間でも黒バックで妖艶な花びらを演出することができてます。
⬆️こうやって撮ってます。www
③生け花コスモス!
⬆️CANON EOS M / EF 50mm F1.8 STM (SS…160 F…1.8 ISO…400)
撮り方じゃなくて、このシチュエーションがマニアック!www
生けたコスモスって珍しいですよね!
温泉宿のお部屋に生けてありました。
とても新鮮だったので、窓辺に置いて撮ってみました。
これがいい雰囲気が出るのです!
和室とコスモス・・・なかなかの相性ですね!
窓からの自然光で逆光にならないように、少し明るめの設定で撮ってます。
コスモス写真館!マニアック編。www
⬆️CANON EOS M / EF 50mm F1.8 STM (SS…1/2500 F…1.8 ISO…100)
⬆️CANON EOS M / EF 50mm F1.8 STM (SS…1/2500 F…1.8 ISO…100)
⬆️CANON EOS M / EF M 28mm F3.5 マクロ IS STM (SS…1/4000 F…3.5 ISO…400)
⬆️CANON EOS M / EF M 28mm F3.5 マクロ IS STM (SS…1/4000 F…3.5 ISO…400)
⬆️CANON EOS M / EF 50mm F1.8 STM (SS…160 F…1.8 ISO…400)
⬆️CANON EOS M / EF 50mm F1.8 STM (SS...100 F…1.8 ISO…400)
最後に・・・
いかがでしたか?
今回はあまり参考にならないものばかりでしたが、
マニアックなコスモスもたまには面白いですね!
『ホワイトバランス』についてはまたの機会に詳しく書こうと思います。
追記。
『ホワイトバランス』についての記事をUPしました。↓↓↓↓
それでは今回はこの辺で、、、
楽しいカメラライフをお過ごしください。
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